芦屋静香：ザ・茶会14 新しい性活様式 フリーセックス俱楽部のオフ会

この日、フリーセックス倶楽部のオフ会として開催されたイベントは、新型コロナ感染予防策の適用を求められる中で運用されている『新しい性活様式』の紹介動画を撮影するというものでした。感染予防に留意しながら開催されるグループセックスの現場を会員自身が出演、撮影、編集して、今回の茶会再現動画は制作されました。【注意】 本作品については、全ての出演者が フリーセックス倶楽部の正会員 となっております。そのため、男女問わず、本編においても顔モザイク、またはアイマスクを使用しております。素人が出演して素人が撮影・編集しておりますので、お間違いのないように、よろしくお願いいたします。本格的なアダルトビデオ(AV)をお探しの方には、不向きな記録動画です。2020年がスタートして間もなく、世界中の人々は新型コロナウィルスによるパンデミック状態の中に置かれました。各国のリーダーは試行錯誤の中「新しい生活様式」によって生活を守る道を選びました。しかし、行動制限を伴う対策は外出、他人との交流の回避を伴い、大きな副作用を伴うものになりました。そして、その流れは『セックスライフ(性活)』にも及びます。世界的な“引きこもり状態”はセックスレス状態を誘発し、多くの男女は、その貴重な『セックスライフの賞味期限』の到来を黙って待つしかないとされていました。さらに、その流れは、グループセックスに及びます。しかし、フリーセックス倶楽部の正会員はその状態を良しとしませんでした。2020年6月、最初の緊急事態制限が解除された日、フリーセックス倶楽部の茶会が再開されました。その時、参加メンバーの健康と安全、そして日常生活を守るために独自のルールが導入されました。そして、そのルールは、現在に至るまで、トラブル無く、メンバーの健康と安全、貴重なセックスライフを守り続けています。『新しい性活様式』、それは、この難しい時代においてセックスライフの充実と維持を支える拠り所です。ここでは、「茶会」において、『新しい性活様式』を実践する風景を記録映像によって紹介いたします。フリーセックス倶楽部主宰 佐藤麻亜宮